10年間付き合った後に結婚した私が考える、長続きする恋愛の秘訣
こんにちは、はにわです。
2018年もあとわずかですが、今年は私にとって人生の節目の年でした。
というのも、高校生の時から10年間付き合った末に、今年ようやく入籍したからです。
「10年間付き合った」というと、どうやったらそんなに長続きするの?とよく聞かれるので、私の考える恋人と長続きする心構えを考えてみました。
1. 毎日気持ちを伝える
よく「好きって言いすぎると言葉の重みがなくなる」と言いますよね?
でも私から言わせれば「言葉に重さなんかないだろうが!!!」
恥ずかしいという方、毎日言ってれば10日で慣れます。
好きとなかなか言えないのであれば、「一緒にいて楽しい」など、好きな気持ちが分かる言葉でも大丈夫。
だって、自分も好きって言われたら嬉しくないですか?
素直に気持ちを伝えるメリットの方が大きいと思います。
2. 友達に愚痴を言わない
彼氏や夫の愚痴を言う人、結構多いと思います。
かくいう私もちょっとした愚痴でも友達に相談するタイプでした。
また、日本人の悪いところで「身内を批判して謙遜する」ということをしている人もいますね。
しかし、「言霊」というように、言葉の力は絶大です。友達に愚痴を言っていると、だんだん彼に対する怒りが湧いてきます。
最後は溜まりに溜まった鬱憤が爆発…
ということになりかねません。
「じゃあこの不満はどこにぶつければ良いのよ!?」
というあなた、不満は彼本人にぶつけてください。
といっても、感情のままに思いをぶつけるのはあまり良くありません。次の3つ目のポイントを意識して不満を伝えましょう。
3. ケンカは論理的に行い、解決策を2人で探す
不満がたまると、思わず感情のままに彼にぶつけがちです。
しかし、男性は感情よりも論理に納得する生き物。思いの丈をぶつけても、なかなか響きません。
・何が不満なのか
・なぜそれを不満に思っているのか
・彼にどうしてほしいのか
これを中心に、彼に思いを伝えましょう。
あくまで淡々と、冷静に伝えるのがポイントです。
また、・彼にどうしてほしいのかは、「こうしてよ!」というのではなく、「こうしてほしいんだけど、どう思う?」と彼の意見を求めるのが大切です。
あなただったら、恋人に急に「こうしろよ!」と言われて納得できますか?
いやいや何で命令されないかんのよ!?こっちにはこっちの都合があろーもん!!
ってなりますよね?
あくまで冷静に、論理的に気持ちを伝えるようにしましょう。
10年間、意識的にしてきたこと、無意識にしていたことを考えて3つまで絞って紹介しました。
お付き合いをする中でいろいろな壁にぶつかりますが、一緒に乗り越えるうちに絆も深まっていきます。
君と好きな人が100年続きますように!!