いのち短し楽せよ乙女

人生は1度きり。楽しく人生を歩くための道を模索する日記。

厳しい校則は誰のためにあるのか

高校生、中学生の頃って、「校則」が厳しくてうんざりしませんでした?


スカート丈、髪の色、ピアスやメイクの有無…


なんでこんなルールを守らなければならんのか!!😡



でも高校を卒業してから十○年…

(具体的な数字は内緒)

なぜあんなにルールに縛られていたのか、少し思うところがあります。


会社に入ったら就業規則がある。

会社員にならなくても、社会にいる以上法律がある。

法律は思ったよりも身近にあるものです。


このように大人になってから、

「知らんかった」

「ルールを守りたくなかった」

という言い訳が通用しますか?


学校は社会の縮図。社会に出てから最低限守るべき「規範意識」を育てるために、生徒に校則というルールを課しているのだと思います。


とはいえ、このような目的を忘れて地毛が明るい子に盲信的に黒染めを命じてくる教師もいるけどね。

「何のためにルールがあるのか?」という根底を忘れずに❣︎❣︎